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遺体の引き取り

実際に小さなお葬式を前からテレビやネットで知ってはいたけど、自分が使うことになるとは思っていませんでした。

僕と同じようにお寺さんや葬儀屋さんに全く知り合いや繋がりがない方に向けて

小さなお葬式で利用した1日葬がどんなものだったかを分かりやすく情報共有したいと思います。

少しでもお役に立てたなら、亡くなった父と共に幸いです。

遺体の引き取りについて

小さなお葬式に連絡をしてきてくれた葬儀屋さんが時間通り18:00に病院に来てくれた。

大きな車で父を葬儀屋さんが持っている霊安室に連れて帰ってくれるのである。

遺体を車に乗せる少し前に病院の担当の先生と看護師長さんと看護師さんに病院での状況を話してもらい家族三人と一緒に父のことを見送ってくれた。

葬儀屋さんはこの時に初めて会うことになり、遺体を車に乗せた後に名刺をいただき、遺体を安置した後実家に来てこれからのことを決めてくれるという。

遺体の引き取りは10分ほどで終了した。

バタバタと葬儀屋さんを探した数時間前とは打って変わって何もすることがなくなった瞬間。

約束は20:30頃に実家に来てくれるので僕と母と妹は病院を後にして実家に戻ることとなった。

遺体の引き取りは自宅に運ぶことも可能だけど、母は自宅より葬儀屋さんの霊安室がいいとの判断をしたので葬儀屋さんに葬式の日まで預かってもらうことにしました。

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